あしが浮腫む(あしが むくむ)|Yoリハビリ整形外科(名古屋市昭和区 かわな公園前)

あしが浮腫む

目次

何が起こっている?

「あしが浮腫む(むくむ)」とは、足の組織に余分な水分がたまった状態です。
原因はひとつとは限らず、血管・心臓・腎臓・ホルモン・筋力低下や動きの少なさなど、さまざまな要因が関係します。

一時的なむくみで自然に引くこともありますが、
続く場合や左右差がある場合は注意が必要です。

どんな症状?

  • 足首やすね、ふくらはぎが腫れる
  • 押すとへこみが残る
  • 夕方になると強くなる
  • 靴や靴下がきつくなる
  • 片側だけ腫れている

といった症状がみられます。
痛みを伴わないことも多く、「疲れのせい」と見過ごされやすいのが特徴です。

どうやって調べる?

診察では、むくみの部位、左右差、皮膚の状態を確認します。
発症のきっかけや経過、生活状況も重要な情報になります。

必要に応じて、

  • 血液検査
  • レントゲン検査
  • 超音波検査(連携医療機関)

を行い、血管・心臓・腎臓などの影響を評価します。
整形外科的な視点と全身評価の両方が重要です。

どうやって治す?

治療は、原因に応じて対応することが基本です。
すべてのむくみが薬で治るわけではなく、
体の使い方や生活習慣の調整が重要になることも多くあります。

原因がひとつでない場合も多く、
段階的に整理しながら対応します。

受診の目安

  • むくみが数日以上続く
  • 片側だけ明らかに腫れている
  • 痛み・熱感・息切れを伴う

このような場合は、早めの評価をおすすめします。

当院で行う検査・治療

当院では、画像所見だけに頼らず、むくみの原因を多角的に評価します。
診察では、立位や歩行、日常生活での足の使い方や活動量も確認します。

検査としては、血液検査、レントゲン検査を行い、
必要に応じて**血管評価(連携医療機関)**を検討します。

治療は、症状に応じて内服治療や物理療法を行います。
また、運動療法(リハビリ)を通じて、ふくらはぎの筋ポンプ機能を高め、
むくみにくい体の使い方や生活動作を指導します。

原因により、内科・循環器内科と連携します。

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立ち仕事や座りっぱなしが原因?

長時間同じ姿勢が続くと、むくみが起こりやすくなります。

片側だけのむくみは危険?

血管の病気が関与することがあり、注意が必要です。血管エコーなど精密検査を行い、精査と加療を行います。

運動は有効?

適切な運動により、血流やリンパの流れが改善するとされています。

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この記事の執筆者プロフィール


Yoリハビリ整形外科 院長 佐藤洋一

Yoichi Sato M.D.

専門医・認定医・資格

  • 日本整形外科学会認定 専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定 専門医
  • 難病指定医(協力難病指定医)

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 日本義肢装具学会
  • 日本骨粗鬆症学会
  • 日本整形外傷学会

修了

  • 日本骨折治療学会研修会 Basic, Advance
  • AO Trauma Course Basic, Advance, Pelvic & Acetabular
  • 義肢装具等判定医師研修会
  • 生活期のリハビリ医療に関わる医師の研修会

受賞歴

  • 日本リハビリテーション医学会 Reviewer Award
  • 日本骨粗鬆症学会 研究奨励賞
  • 日本骨粗鬆症学会 優秀演題賞
  • 日本骨折治療学会 優秀論文賞
  • 中部整形外科災害外科学会 学会奨励賞
  • 日本腰痛学会 優秀論文賞
  • 東海骨・関節疾患研究会 ベストレポート賞(2度)

趣味

  • キックボクシング(アマ2戦2勝1TKO)
  • コーディング(Python, Java, html, CSS)
  • テニス

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