姿勢が悪い(しせいが わるい)|Yoリハビリ整形外科(名古屋市昭和区 かわな公園前)

姿勢が悪い

目次

何が起こっている?

「姿勢が悪い」とは、骨や関節そのものの病気ではなく、
体の使い方やバランスの偏りが続いた結果、負担が一部に集中している状態を指します。

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、運動不足などにより、
首・背中・腰・股関節などが本来の位置からずれやすくなります。
画像検査で異常が見つからなくても、痛みやこり、だるさとして症状が出ることがある点が特徴です。

どんな症状?

姿勢の乱れによる症状は、人によって出方が異なります。

首や肩のこり、背中の張り、腰の違和感を感じやすくなります。
長く座ったり立ったりしていると、痛みや疲れが強くなることがあります。
歩きにくさ、呼吸の浅さ、集中しづらさを感じる方もいます。

どうやって調べる?

診察では、痛みの部位だけでなく、立ち方・座り方・歩き方など全体のバランスを確認します。
首や肩、股関節、足元まで含めて、体の使い方を評価します。

必要に応じてレントゲン検査を行うこともありますが、
画像所見だけで判断しないことが重要です。

どうやって治す?

治療の目的は、痛みを一時的に抑えることではなく、
体に負担のかかりにくい使い方へ整えていくことです。

日常生活での姿勢や動作を見直しながら、
症状や生活状況に応じて治療方針を調整します。

受診の目安

姿勢の悪さが気になり、次のような症状がある場合はご相談ください。

首・肩・腰の痛みやこりが続いている
休んでも疲れが取れにくい
痛み止めを使っても改善しない

「年のせい」「姿勢の問題だから仕方ない」と思われがちですが、
評価することで改善の糸口が見つかることもあります。

当院で行う検査・治療

当院では、画像所見だけに頼らず、姿勢や動作の癖を含めて評価します。
診察では、立位・座位・歩行などを確認し、どこに負担が集中しているかを整理します。

必要に応じて、レントゲン検査などを行います。
治療は、症状に応じて物理療法や生活指導を行い、
運動療法(リハビリ)を通じて、姿勢を支える筋肉の使い方や動作の修正を行います。

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姿勢が悪いと必ず痛みが出る?

姿勢の乱れがあっても、必ずしも痛みが出るとは限りません。

ただし、負担が蓄積すると症状につながる可能性があります。

正しい姿勢を意識すれば治る?

意識だけで姿勢を保つのは難しく、体の使い方や筋力バランスを整えることが重要とされています。

リハビリは意味がある?

運動療法(リハビリ)により、姿勢保持に関わる筋肉や動作を改善することで、症状の軽減が期待できると考えられています。

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この記事の執筆者プロフィール


Yoリハビリ整形外科 院長 佐藤洋一

Yoichi Sato M.D.

専門医・認定医・資格

  • 日本整形外科学会認定 専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定 専門医
  • 難病指定医(協力難病指定医)

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 日本義肢装具学会
  • 日本骨粗鬆症学会
  • 日本整形外傷学会

修了

  • 日本骨折治療学会研修会 Basic, Advance
  • AO Trauma Course Basic, Advance, Pelvic & Acetabular
  • 義肢装具等判定医師研修会
  • 生活期のリハビリ医療に関わる医師の研修会

受賞歴

  • 日本リハビリテーション医学会 Reviewer Award
  • 日本骨粗鬆症学会 研究奨励賞
  • 日本骨粗鬆症学会 優秀演題賞
  • 日本骨折治療学会 優秀論文賞
  • 中部整形外科災害外科学会 学会奨励賞
  • 日本腰痛学会 優秀論文賞
  • 東海骨・関節疾患研究会 ベストレポート賞(2度)

趣味

  • キックボクシング(アマ2戦2勝1TKO)
  • コーディング(Python, Java, html, CSS)
  • テニス

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