PRP PATIENT GUIDE
PRPとリハビリ
PRP後の運動。
いつから再開する?
一律の日数では決められません。注射部位、対象疾患、痛みや腫れ、治療目的で変わります。慢性腱障害の専門家コンセンサスでは、保護期間の後に症状を見ながら段階的な負荷へ進む考え方が示されています。

記事内の人物・施設画像はイメージです。実在の医師・患者・院内設備を示すものではありません。
PRP注射後はいつから運動を再開できますか?
PRP後の運動。いつから再開する?
一律の日数では決められません。注射部位、対象疾患、痛みや腫れ、治療目的で変わります。慢性腱障害の専門家コンセンサスでは、保護期間の後に症状を見ながら段階的な負荷へ進む考え方が示されています。
一律の日数ではない
関節と腱、病態によって計画が異なります。
反応を確認する
痛みや腫れが強い時期に無理をしません。
段階的に戻す
日常動作から運動、競技へ負荷を上げます。
WHO MAY BENEFIT
どんな場合にPRPを検討する?
関節内注射では日常動作から、腱・靱帯では短い保護期間後の軽い運動から段階的に戻す考え方が基本です。腫れと痛みが落ち着き、基本動作を安全に行えることを進行条件にします。
競技復帰は日数だけで決めず、可動域、筋力、片脚動作、競技動作を確認します。痛み増悪、腫れ、熱感、神経症状がある場合は負荷を進めません。
READING THE EVIDENCE
現在分かっていること
PRP後のリハビリ手順は研究間で統一されておらず、直接比較のエビデンスは限られます。
2026年の慢性腱障害コンセンサスは、注射後の保護と段階的な運動・復帰判断を整理していますが、個別診療の代わりにはなりません。

“治療名からではなく、診断と目標から
選択肢を考えます。

LIMITS & SAFETY
期待だけでなく、
限界も確認する。
強い痛み、腫れ、熱感、発熱などがあれば運動を中止し医療機関へ連絡してください。
早く動けば必ず良い、長く休めば必ず良いとは言えません。
OUR APPROACH
PRPありきではなく、
まず適応を診断する。
当院では症状、画像所見、これまでの治療、生活やスポーツの目標を確認して選択肢を説明します。
PRPを行う場合も注射だけで終わらせず、必要に応じてリハビリを組み合わせ、他の治療が適切な場合はその選択肢も説明します。

FAQ
よくある質問
PRP注射後はいつから運動を再開できますか?
一律の日数では決められません。注射部位、対象疾患、痛みや腫れ、治療目的で変わります。慢性腱障害の専門家コンセンサスでは、保護期間の後に症状を見ながら段階的な負荷へ進む考え方が示されています。
誰でも同じ結果になりますか?
同じ結果になるとは限りません。疾患、重症度、製剤、治療歴などによって異なります。
何を確認して治療を決めますか?
診察、画像所見、これまでの治療、生活上の目標、費用や通院負担を確認して相談します。
REFERENCES
主な参考文献
- Rehabilitation and return to activity after PRP in chronic tendinopathies(2026年) PubMed
- Is Platelet-rich Plasma Effective in Treating Achilles Tendinopathy?(2025年) PubMed
- PRP versus other modalities for plantar fasciitis(2024年) PubMed
この記事は一般的な医療情報を提供するもので、個別の診断や治療の代わりにはなりません。治療の適否は医師の診察を受けてご相談ください。
YO REHA ORTHOPEDICS
PRPだけで終わらない。
診断からリハビリまで。
Yoリハビリ整形外科かわなでは、治療の適応を診断したうえで、PRPとリハビリを一つの治療計画として考えます。
院内でPRPを調製
院内で採血・遠心分離・PRP調製・注射まで行います。採血から注射までは約1時間が目安で、入院を必要としない日帰り治療です。
専門医の視点で診療
整形外科専門医・リハビリテーション科専門医の視点から状態を確認し、PRP以外の選択肢も含めて治療方針を検討します。
リハビリまで一体的に
広く設備の整ったリハビリ室で、筋力や動作を評価します。日常生活やスポーツへの復帰、再発予防まで支援します。


