PRP PATIENT GUIDE
PRP・治療の流れ
院内調製。
採血からPRPへ。
患者さん自身の血液を採取し、院内で遠心分離して血小板を多く含む血漿を分け、治療部位へ使用する流れです。使用機器や調製条件で成分が変わるため、院内調製という言葉だけで品質や効果が同じとは限りません。

記事内の人物・施設画像はイメージです。実在の医師・患者・院内設備を示すものではありません。
院内でPRPを調製するとはどういうことですか?
院内調製。採血からPRPへ。
患者さん自身の血液を採取し、院内で遠心分離して血小板を多く含む血漿を分け、治療部位へ使用する流れです。使用機器や調製条件で成分が変わるため、院内調製という言葉だけで品質や効果が同じとは限りません。
自己血を使用
採血した血液からPRPを調製します。
遠心分離で分ける
比重の違いを利用して血液成分を分離します。
製剤は一様でない
機器や条件で血小板・白血球濃度が変わります。
WHO MAY BENEFIT
どんな場合にPRPを検討する?
院内調製は、診察で適応を確認した患者さんの自己血から、目的に応じたPRPを同日に準備できる方法です。調製条件と注射部位を一貫して管理できることが利点になります。
院内調製という事実だけで効果は保証されません。使用機器、清潔管理、血小板・白血球の考え方、提供計画を確認します。
READING THE EVIDENCE
現在分かっていること
PMDA資料では、遠心力を利用して採取血から自己PRPを分離する血液成分分離キットが示されています。
院内で細胞加工物を製造する場合にも、法令に基づく製造届や提供計画などの手続が必要です。

“治療名からではなく、診断と目標から
選択肢を考えます。

LIMITS & SAFETY
期待だけでなく、
限界も確認する。
採血、調製、注射の各段階で衛生管理と取り違え防止が必要です。
院内調製だから必ず高品質・高効果という意味ではありません。
OUR APPROACH
PRPありきではなく、
まず適応を診断する。
当院では症状、画像所見、これまでの治療、生活やスポーツの目標を確認して選択肢を説明します。
PRPを行う場合も注射だけで終わらせず、必要に応じてリハビリを組み合わせ、他の治療が適切な場合はその選択肢も説明します。

FAQ
よくある質問
院内でPRPを調製するとはどういうことですか?
患者さん自身の血液を採取し、院内で遠心分離して血小板を多く含む血漿を分け、治療部位へ使用する流れです。使用機器や調製条件で成分が変わるため、院内調製という言葉だけで品質や効果が同じとは限りません。
誰でも同じ結果になりますか?
同じ結果になるとは限りません。疾患、重症度、製剤、治療歴などによって異なります。
何を確認して治療を決めますか?
診察、画像所見、これまでの治療、生活上の目標、費用や通院負担を確認して相談します。
REFERENCES
主な参考文献
- 自己多血小板血漿を分離する血液成分分離キット(2026年8月確認年) 出典
- 再生医療等安全性確保法についてよくあるご質問(2026年8月確認年) 出典
- 再生医療等提供計画の提出等について(2026年8月確認年) 出典
この記事は一般的な医療情報を提供するもので、個別の診断や治療の代わりにはなりません。治療の適否は医師の診察を受けてご相談ください。
YO REHA ORTHOPEDICS
PRPだけで終わらない。
診断からリハビリまで。
Yoリハビリ整形外科かわなでは、治療の適応を診断したうえで、PRPとリハビリを一つの治療計画として考えます。
院内でPRPを調製
院内で採血・遠心分離・PRP調製・注射まで行います。採血から注射までは約1時間が目安で、入院を必要としない日帰り治療です。
専門医の視点で診療
整形外科専門医・リハビリテーション科専門医の視点から状態を確認し、PRP以外の選択肢も含めて治療方針を検討します。
リハビリまで一体的に
広く設備の整ったリハビリ室で、筋力や動作を評価します。日常生活やスポーツへの復帰、再発予防まで支援します。


